×

【イベント情報】富士宮の合唱団「ルーチェント」、静岡室内歌劇場公演に出演へ

【イベント情報】富士宮の合唱団「ルーチェント」、静岡室内歌劇場公演に出演へ

富士宮市を拠点に活動する合唱グループ「ルーチェント・ルーチェンティーナ(以下、ルーチェント)」が、静岡県を拠点に活動するオペラ団体「静岡室内歌劇場」主催の「2026 Valentine コンサート」に合唱として出演することが分かった。

コンサートは2月7日(土)13時30分開演、静岡市の静岡音楽館AOIホールで開催される。第1部では静岡室内歌劇場所属のオペラ歌手による歌唱が披露され、第2部ではオペラ「カルメン」のハイライト公演が行われる。ルーチェントはこの「カルメン」の一部場面に合唱として出演する。

ルーチェント・ルーチェンティーナは、一昨年11月に富士宮市内で発足した団体で、子どもから大人までがオペラを中心に歌を学んでいる。指導には、静岡県オペラ協会所属で現役のオペラ歌手でもある百瀬美樹氏や、富士宮市出身で全国的に活躍する望月光貴氏らがあたり、歌唱の基礎から専門的な知識・技術まで幅広く学べるのが特徴だ。

団員の中には、将来歌を仕事にしたいと考える子どもや音楽大学で学ぶ学生も在籍しており、団体としての歴史は浅いながらも、毎週の練習は活気にあふれているという。

設立当初からピアノ演奏で関わっている山本佳代氏(富士宮市在住)は、「地域で音楽を学ぼうと思っても、和やかな雰囲気の中で、ここまで専門的に指導してもらえる場所はなかなかない。子どもから大人までが、それぞれの目標を持ち、互いを尊重しながら続けていける場でありたい」と話す。

今回の静岡室内歌劇場との共演を機に、今後の地域文化へのさらなる貢献にも注目が集まりそうだ。